自作オリジナルデザインＴシャツの作り方紹介！オリジナルデザインの手作りＴシャツ、自作Ｔシャツの色々な方法を紹介いたします！
手書き（マジック・絵の具・カラー缶スプレー）・アイロンプリント・ステッチ・古裂（こぎれ）・Ｔシャツくん・プリントゴッコアーツ（布用セット）など
自分だけのオリジナルデザインＴシャツを手軽に制作できる方法を簡単に説明いたします！

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自作Ｔシャツの作り方！ 手書き アイロンプリント ステッチ 手染め・手絞り 古裂 Ｔシャツくん サービス価格一覧表 お見積フォーム デザインサンプル表 各種Ｔシャツのご紹介！ 定番半袖Ｔシャツ 長袖Ｔシャツ 七分袖Ｔシャツ スポーツ向けＴシャツ ラグランＴシャツ レディース向けＴシャツ Spot＆その他Ｔシャツ Ｔシャツ以外のアイテム 加工方法のご紹介！ インクプリント コピー転写 デジタル転写 インクジェット フロッキー 刺繍 染め・染色・抜染 ウォッシュ（洗い） デザイン作成 名入れ・ネームタグ 仕上げオプション リサイクル加工 リメイク 手作り、自作 オリジナルでタンクトップやキャミソール、春秋冬物のパーカーやスウェット、トレーナーやジャンパーなどの製作をご検討の方は『ガラクタスカスタムウェアサービス』にてどうぞ！ +お気に入りに追加　　+メールで教える　 【手作りでオリジナルデザインＴシャツをつくろう！】 　Ｔシャツ制作ファクトリーでは自分たちで作る『自作Ｔシャツ』も応援しております！ちょっとしたアイデアで世界でひとつだけのオリジナルＴシャツが作れます！また最近ではいろいろな道具やグッズも手軽に手に入りますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください！ここで紹介する方法を組み合わせると更に個性的なＴシャツとなるでしょう！ 　オリジナルデザインＴシャツを作る楽しみを、みなさまにも是非味わっていただければ幸いです！ 　当方でも自作用に無地のＴシャツを多数ご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい！ もちろんオリジナルＴシャツの制作も承っておりますので、ぜひご利用下さい！   手書き（マジック・絵の具・カラー缶スプレー・ハイターなど） 　やはり手っ取り早い方法は手書き！Ｔシャツをキャンパスとして制約なく自由に表現できます。ただその際に気になるのが、洗濯して使えるのか？といったこと。でも最近ではその心配もいりません。いろいろな『布用絵の具』や『布用ペン』などが販売されているのです！（以下参照）これらを使えば通常使用には十分耐えるＴシャツが作れます！まさに世界でたった一つのＴシャツが作れますね。お近くの画材屋さんなどで手に入れることが出来ます。 商品名 メーカー タイプ ぺんてる　そめーる ぺんてる（株） クレヨンタイプ ぺんてる　ファブリックファン ぺんてる（株） チューブ　　５ｍｌ アクリル　ガッシュ ターナー色彩（株） チューブ　１１ｍｌ ガロカラーパステル ガロ企画 瓶入り　　３５ｃｃ リキテックス （株）バニーコーポレーション チューブ　２０ｍｌ ソーソフト DecoArt社 瓶入り ZIGテキスタイルマーカー （株）呉竹精昇堂 マーカータイプ 　また、「にじみ」やストリート感を表現したい場合は、油性マジックで直接文字やイラストを描くのも面白いですよ！絵の具を使用した場合は、イラストの上に薄い布をかけて一度アイロンをかけておけばノリが良くなります。 　ほかにはアクリル系カラー缶スプレーを利用して、その辺に転がっているものを押し当てて、吹き付けると型がとれて面白い模様になります。 　その他の裏技として身近なもので言うと、すごい脱色力を持つキッチンハイター。これは正しい使い方ではないので注意が必要ですが、筆に墨のようにつけて文字を描いたり、何かの型をとってみるとみるみるうちに色つきのシャツが脱色されます。 　他にはドリップコーヒーの残りカスで染めたりするのもおもしろいですよ。（定着液などは「手染め・手絞り」参照） 　もう着なくなったＴシャツや古い布きれなどを使ってぜひ一度試してみてください！ ▼次の項目へ ▲ページの先頭へ アイロンプリント 　お手元にパソコンとインクジェットプリンターがある場合、アイロンプリントが一番きれいに自作Ｔシャツを作れる方法といえます！市販されている転写シートもかなり揃ってきており（以下参照）、ご自分のプリンターに合ったシートを選ぶことが可能です。作り方も簡単！以下のような手順で作れます！ まずはインクジェットプリンターでプリントアウトしたイラストを慎重に切り取ってください。（※プリントする際は左右反転してね！）→ 切り取ったイラストをTシャツに転写してください。規定時間よりも長くアイロンをあてると、余白の部分が茶色くなってしまうことがあるので注意！内側から外に向けて特に端を入念に！→ 転写紙を十分に冷ましてからゆっくりはがします。ただし、転写紙をはがさずに長時間放置することは避けてください。※エプロンやハンカチに転写してもOKです。→ はがしおえたらできあがり！出来上がったプリントは意外に丈夫で数度の洗濯では剥がれません。 アーベル IPS [アイロンプリントシール] カラーTシャツもOK濃色の生地にも鮮明なプリントをする事が出来ます。シールを熱圧着するタイプなので転写のような難しさがありません。伸縮性があり、ヒビ割れしません。低温でも圧着できますので、プリント素材の選び方はアイデア次第。 キヤノン TR-301A4 [Tシャツ転写紙] 洗濯の耐久性がアップしたニューTシャツ転写紙。アイロンをあてるだけで、オリジナルTシャツができあがります。 TOO IJMSS-32 [夜光アイロン転写シート] 高輝度 夜光転写シート！ ワンポイント転写に便利な使い切りサイズのA6サイズです。小さな画像を転写するときに、ムダな切り取り部分が少なくなるので経済的です。 サンワサプライ JP-TPRCL-10 [インクジェットアイロン転写紙 カラー布用] 濃色カラー用の転写紙のお得な増量タイプインクジェットプリンタで印刷した画像を、アイロンを使ってブラックやネイビー、レッドなど濃色のカラー布に転写できる用紙。 ＴＤＫ JSRT-A45 [アイロン転写紙] Tシャツや布に簡単にプリントできます。発色に優れ、デジタルカメラの画像を高画質出力。また、洗濯しても色落ちしにくい特長を有しています。 富士フイルム IRPA45 [アイロンプリント仕上げ] 御家庭のアイロンで熱転写する特殊紙です。お気に入りの写真やイラストなどを出力し、アイロンプリントすれば簡単にオリジナルプリントグッズが作れます。 コニカミノルタ KIT5A4 [アイロン転写紙スーパーハイグレード] アイロンプリントにも画質にこだわったスーパーハイグレードタイプ。色鮮やかで洗濯にも強いので、アイロンプリントがますます楽しくなります。 エレコム EJP-PP [アイロン転写紙 ] 綿100％または綿と化繊の混紡素材であれば転写可能綿100%または綿と化繊の混紡素です。インクジェットプリンタで鏡像印刷した転写紙をTシャツなどにアイロンでプレスして出来あがりです。 サンワサプライ JP-TPRMOKO[インクジェットもこもこアイロンプリント紙] アイロンをかけるとロゴやマークなど転写部分がもこもこと立体的になり、かわいい仕上がりの転写紙。白や淡色のTシャツはもちろん、ブラックやネイビー、レッドなどの濃色のカラーTシャツにも転写できます。 エプソン Ｔシャツ転写シート[インクジェット用　ＭＪＴＲＳＰ１] Ｔシャツやユニフォーム、エプロンなどに好きな絵や写真をぷ理とできる楽しい｢転写シート」。設定は｢アイロンプリント｣もしくは｢普通紙｣に設定してください。 アルプス ＭＤＳ−ＩＲＯＮ[アイロンプリント] 昇華型プリンターの定番、アルプス電気製品用の転写シート。インクリボンのラインが少々気になります。     ▼次の項目へ ▲ページの先頭へ ステッチ 　最近よく使われているステッチでの表現。かわいらしいルーズ感が表現できます。いろいろなカラーの通常の糸を使用して、自由にステッチを入れていきます。アイデアひとつで自由に表現できます。 　どういう風に縫えばいいかわからない方は、右のサンプル画像のように、まずはＴシャツの生地に含まれる色と同系色の糸を使って、小刻みな縫い目を付けていけば、それなりに違和感のないステッチ表現になります。 　またカラフル糸を使用してイラストなどを描くと更にオリジナルな世界が広がります！ぜひお試し下さい。 ▼次の項目へ ▲ページの先頭へ 手染め・手絞り 　意外とややこしそうでなかなか手が出せないのが『染め』・・・でも一度やるとハマってしまう魅力的な伝統技法です。染料もかなり手軽なものまで揃ってきていますので、気軽なノリで始めてみてはいかがでしょうか。万華鏡のようなタイダイ（絞り染め）も意外と簡単ですよ。 　基本は染料で煮詰めて、すすぎ、洗剤で洗い直して陰干し、といった単純な工程です。染料はRIT社の簡易染料「ベストカラーなど」と定着剤「ベストフィックス」などので簡単に行えるものから、植物染料などの天然染料を利用して草木染めをしてみたりと、目的と時間に合わせてちょっとした気分転換ができます。実はその辺に生えている草や木の枝や食材の皮やあまりものも草木染めの染料として使えるので、散歩中に拾ったもので遊んでみるのも楽しいですよ！（※立ち木の皮を剥いだり枝を折ったりしないようにね！） 　草木染めの場合、まずステンレスのボールに草木を入れ、布の約20倍の重さの水で煮出します（15〜20分）。次にざるでこして、草木を取り除きます。煮出した液が染液となります。 染液に、あらかじめ水でぬらしておいた布を入れ、沸騰させて煮ます（10〜15分）。時間が経ったら、火を止めてそのまま冷まし、手が入れられるようになったら布を取り出して水洗いします。二度染めをする場合は、染め液をとっておきます。規定量の媒染剤（定着剤の役目。下記参照）を計って、熱湯で溶かし、布の約20倍の重さの水でうすめます。布を媒染液にいれ、沸騰させて煮ます（5〜10分）。時間がきたら、火をとめて冷まします。よく水洗いして乾燥させれば完成ですが、より濃く染めるため、もう一度染液に戻して二度染めをすることが多いです。場合によっては、染めと媒染を複数回繰り返すこともあります。 媒染剤 使用量 助剤 色調 みょうばん 繊維の5% 酒石英2% 軽い感じの色合い。 木酢酸鉄 繊維の1〜2% 酒石英0.5% シブい色合い。 酢酸銅 繊維の1〜2% 酒石英0.5% 一般には濃い色。材料によって緑色や青色が映える。 　染色を行うときは油脂が付着しているとムラになって染まりませんので、新品のＴシャツでもあらかじめよく洗っておく必要があります。 ▼次の項目へ ▲ページの先頭へ 古裂（こぎれ） 　『和』ブーム再燃で着物の古裂を使った洋服や小物のリメイクも盛んに行われるようになりました。そしてＴシャツにも利用してみるとまた違った風合いとなり楽しいものです。 　古裂を売っている着物屋さんや、ご自分で所有しているいらなくなった着物を使って自由に縫い付けてみましょう！Ｔシャツの背中や胸や裾などにワンポイントで付けてみるのもなかなかおしゃれです。デニムなどの生地と合わせてオリジナルのＴシャツを作ってみたり、生地の組み合わせ方で可能性は無限大です！ 　切った形や色の組み合わせで自分の好みのパッチワークをして、遊び心満点のファッションが楽しめます！ ▼次の項目へ ▲ページの先頭へ Ｔシャツくん・プリントゴッコアーツ（布用セット） 　プリントゴッコ感覚でＴシャツが作れることで有名なグッズ『Ｔシャツくん』内容はシルクスクリーン印刷と同じ方法！ちょっときれいなインクプリントを目指している人も、非常に簡単にオリジナルＴシャツを作成できます。 　また本家『プリントゴッコ』でも衣類プリント用モデルとして『プリントゴッコアーツ（布用セット）』を発表しています。以下にそれぞれのプリント方法を簡単にご紹介！基本構造や手順は同じですね！ 『Ｔシャツくん』 原稿づくり 写真、イラスト、印刷物のコピーなど、原稿を用意します。→ 露光 ワンタッチフレームにスクリーンをセットし、原稿を製版機で露光します。→ ブラッシング ハケにわずかの水をつけて軽くブラッシングします。→ プリント プリント台にスクリーン版をセットし、インクをのせてプリントします。 『プリントゴッコアーツ（布用セット）』 原稿づくり 理想ペンかイラスト集でつくります。その他のものもモノクロコピー機（ｐ．ｐ．ｃ）でコピーすれば使えます。→ 製版します ランプをセットしてピカッとフラッシュ。製版したスクリーンマスターで、そのまま印刷でき面倒な水洗いは不要です。→ 印刷します スクリーンマスター理想テンション枠にセットしインクをのせて印刷（スキージー）します。→ アイロンで定着 インクが乾いたら、当て布をしてアイロンをかけます。↓ できあがり！ ▼次の項目へ ▲ページの先頭へ 手作り、自作用の各種Ｔシャツ、レディースＴシャツなど無地Ｔシャツの販売を承っております！ 在庫などに関しましてはご希望のＴシャツをお気軽にお問い合わせください！ もちろんお見積は無料ですのでお気軽にどうぞ！ （※オーダーフォームまたはお問い合わせフォームからご記入いただければ幸いです） 手作りＴシャツ用にぜひどうぞ！各種無地Ｔシャツ取り揃えております！ 　定番半袖Ｔシャツ 　長袖Ｔシャツ 　七分袖Ｔシャツ 　スポーツ向けＴシャツ 　ラグランＴシャツ 　レディース向けＴシャツ 　Spot＆その他Ｔシャツ 　Ｔシャツ以外のアイテム ▲ページの先頭へ 手作りＴシャツに関するご質問は 「お問い合わせ」もしくは下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ！ wear@garakutas.com
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